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YOU and the NIGHT and the MUSIC.......momo's diary
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邪魅の雫
 邪魅の雫文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫)

最近、めっきり活字離れしててね。
このままだと文字が読めなくなるんではないか、と心配になり書店にゴーしたら久方ぶりの!京極センセの御本がっ!!しかも文庫版!!
新書のでかさは収納に苦労します故。
。。。って言ってもこの文庫版だって相当な大きさ、つーか厚さですけどね。
1300ページもあるのよ!!重っ!!
ぶっちゃけ読破に2週間を要しました。っていっても集中して読んだのは2日くらいでしたけど。
おとといは10時間くらい連続して読んでました。途中体勢が苦しくなり、あおむけで読んでたのですが、手をすべらせて落としてしまい、みぞおちを直撃。うごほっ。

シリーズ8作目なんだってね!前作の陰摩羅鬼の瑕から6年も経ってるよ!
あたいが前作を読んだのもかれこれ5年くらい前だから内容なんて忘れてるしさー。。。
(でも姑獲鳥の夏は何度か読み返してる)
でもまぁ、何とか話の内容は分かるけど、今までのシリーズを思い出した方が面白さは倍増しますわね。

で。何といってもこのシリーズ、おそらく皆(皆って・・・そこのキミだよ!)好きだと思うのだけど、探偵・榎木津礼二郎!これがねー。。。以前、モンキー公式ビビエスでも京極堂シリーズの話が出て、榎木津がロビンっぽい!って話題になったのだけど、どうしてもそういう偏った見方をしてしまうのが悲しい性だったりしますけど。
だってさ!
彼は女ものの緋色の襦袢を肩から引っ掛けてる以外は下穿き一枚しか身に着けておらず、
まるで遊郭に遊ぶ旗本の次男坊のような風体である。
はい、コレ、初登場の件ね。
で、その容貌は
整った顔立ち。驚く程に大きい目。鳶色がかった瞳。皮膚の色も東洋人とは思えない程白い。
日にすかすと、髪の毛さえも栗色を通り越して茶色である。
色素の薄い男なのだ。
ああ、西洋の磁器人形(ビスクドール)に似ているのだ、と思った。  (「姑獲鳥の夏」より)

だよ?!これ、吉井和哉以外の誰を連想させるよ?!居ないでしょ?!
まぁ、映画では榎木津役は阿部寛さんでしたけど、阿部ちゃんは色素薄くないよねー?!どっちかっつーと濃いよねぇぇ??
そんなワケで妙な感情移入をしてしまうシリーズですけど、今作はナント!その榎木津の過去の女性関係がっ!肝なワケで。こりゃ萌えずにいられまい。
で、昨日読破しましたが。。。
物足りなかったですばい。いや、長さは存分に長いのですが。
榎木津の登場シーン、少なすぎっ!もうもうっ!!
つーか京極堂もあまり登場してなかったしなぁぁ。。残念。

まぁ、気になった方は読んでみてください。
(どう見ても読みたくなるような感想じゃないよね・・・シリーズ読んでない方は、第一作目の「姑獲鳥の夏」から是非お読みください!)
| 21:16 | 御本 | comments(0) |
シシリエンヌ
11月は。
ライブが何もナイ(先週のラママのみ)。。
つまんないつまんないつまんないよーーー!!おかーさーん!
つか今月くらいはしっかりきっかりお仕事をしようと、日々部長を誘惑したり、かわいい営業の男の子を喰ったりしてます。
嘘です。こんばんわ。嘘吐くのは女の特権です。ももちゃんです。

ここのとこの躁鬱状態がようやっと落ち着いてきて、そうなると異様に活字が恋しくなります。
最近は森瑤子さんとか読んでいたのだけど、某おかんちゃんの日記を読んでムショーに嶽本野ばらが読みたくなりました。
。。。そういや捕まったよね…んもう、ダメじゃん野ばらちゃんったら。。。
で、帰りに買ってきた『シシリエンヌ』。
もう全編性描写で途中うっぷ、となるのだけど野ばら作品特有の救いようのない、最終的にはミクロの世界へと誘われます。
ホント、救いがねぇな。どん底だぜ。。
そうそう、野ばらちゃんといえば、名作『それいぬ』ではジャガーハードペインに触れ、かつて連載していた音楽と人のコラムではモンキーが参加したロキノンフェスについて熱く語っていて、結構シンパシーを覚えていたのだけど、この『シシリエンヌ』の主人公が「貴方」から送られる香水があって、何とファーレンハイトでした。
あははーーー。いや、別に吉井っぽい人物像ってワケじゃないんだけど。
つか、野ばらちゃんの作品って回想風の語り口調が多くて、ノンフィクションつーか骨身削ってるなぁ、ってカンジがいつもするのだけど、これはもう。。。
痛々しいです。そこまで…とか思っちゃう。
気になる方は読んでみてください。どん引きor強烈シンパシーか。
| 02:07 | 御本 | comments(0) |