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YOU and the NIGHT and the MUSIC.......momo's diary
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目を背けるものほどホントは興味があるのよね
先日、何気にTVを観てたら、鶴瓶さんとイマルちゃんの番組に寺島しのぶさんが出ていて、映画の宣伝をしてた。
あの、ベルリン映画祭で銀熊賞を取った若松孝二監督の…ってのは知ってたけど、あらすじを知らんくて、観てて驚いたんですが。
アレって、乱歩センセの『芋虫』だよね??
鶴瓶さんの番組でも映画のオフィシャルホームページでもそれには触れてなかったけど。
で、俄然興味がわいて、ってその前に『芋虫』読み返そうと、寝る前に本を開いたのですが。
怖くて、しばらく寝つけんかったです。
あたいが持ってる乱歩本では、『人間椅子』とか『陰獣』とか『パノラマ島奇談』(←THE変態祭)等々と同時収録されてて、読んだ当時は何となくスルーしてましたが、陰獣なんかよりもっとタブー感が強いよね!
あたいの中で『ドグラマグラ』『家畜人ヤプー』と並ぶ、三大タブー小説にケテーイですよ!
でも、映画のホームページを観ると芋虫とは大きく異なるところがあって、極度の性的欲求を覚えるのは、映画では旦那の方で、芋虫では奥さんの方なんだよね。
(って、映画はまだ公開されてないから、あらすじを読んだ限りの推測ですが)
なので、芋虫の方がタチの悪さっつーか、エログロ感は強いですよね。
ラストなんて、怖すぎ切なすぎて泣きそうになります。
映画の方は、どちらかというと反戦色が強いっぽい。
公開日も終戦記念日の前日8月14日だしね。
久々に観たい映画だけど、観た後どよーーーん。。。となるのは必至だな。。。
興味のある方、映画のオフィシャルホームページを見てみてください。
凄まじいです。
凄まじすぎて目が離せませんよ。。

(余談ですが、若松監督と言えば、昔、町田康センセと広田レオナ嬢が共演した『エンドレスワルツ』って映画があったのですが(阿部薫と鈴木いずみの話ね)、それのレイトショーを観に行った時、本編終わって急いで帰ろうとしたらその日は監督のトークイベント付で、エレベーターを降りてきた監督に「こいつ、俺の話を聞かずに帰るのか」的な顔で睨まれた思い出が。恐かったです)
| 00:55 | fromケータイ | comments(2) |
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コメント
先週はどうもー♪
どっちにしろ今週は私ダメだったけど、
もし今週火曜日だったら日本戦をスイエモで見られたのに!って感じでしたが。
(フランス代表はあのあとエコノミーで帰国したらしいが。哀れ)

さて、映画『キャタピラー』は製作中はしっかり乱歩の『芋虫』の映画化だと謳っていたけど、おそらく権利的なことだろうけど、完成してみたら乱歩のらの字もなくなっていました。
でも実際、設定はともかく、精神性の部分ではだいぶ違うと思うんだよねー。

私も原作のほうは、自分的に恐ろしい短編のトップ3には入るし(あと筒井康隆『走る取的』もランクインするな)、やー絶対に『人間椅子』や『陰獣』よりもド変態だと思うんだけど、映画は正直あまり見たいと思いません。寺島しのぶも原作のイメージじゃないと思うし。

別の意味で見たあとどんよりしそう(笑)
2010/06/27 15:06 by Marie
〉Marieさん
すみません、なんつー遅レス…!
そうですか、そうですよね、やっぱり芋虫っすよね!
ちょいスッキリしますたー。

確かに、小説の映画化にはロクなもんがないですね。
京極センセの姑獲鳥の夏然り…
ロクなもん、っつーか自分の中でベストキャスティングがあるから納得しないってのもありますが。
なので、今一番危惧してるのはノルウェイの森で、松山ケンイチかよー菊地凛子かよー…とか思ったり。
まあ、結局観るんでしょうけどね(笑)
2010/07/20 03:00 by ももじり@SM愛好家
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