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YOU and the NIGHT and the MUSIC.......momo's diary
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毛皮のマリーズ「Restoration Tour 2010」(7/11 @LIQUIDROOM)
マリーズ、メジャーデビュー初のツアー、最終日に行ってきました。そうです、おいしいとこ盗り。

なのにあたいってば、めっちゃ二日酔いアーメン。
会社の飲み会の後、友達とそのパパさんとBARとキャバクラの黄金コースで、そのパパさんにいちまんえん頂いてタクシーで帰宅したの3時エーエム。アホでしょ?単なるアホでしょ?
翌朝すっぴんで出社。マジで「誰?!」「顔が…違う!」とか言われる始末。とほほ。

ふらふらになりつつ、妹に怒られつつ、リキッドルーム到着。
あーなんか懐かしい。最後に来たのは…ヒーセバンドのラストライブの時!月日の流れるのは早いです。

下手側サイドのカウンターっぽいとこに陣取る。
がしかし、目の前のカウンターにはカメラが設置されており。でもまあ、カメラだけあって無人やろ。と思いきや、妹:「あのぅ、ずっといらっしゃいます?」カメラマンのお兄さん(ちょいカッコよかった):「はい、いらっしゃいます」え〜っ!視界の邪魔なんすけど。

えっと。マリーズ拝見するのは初めてでした。
イベントでも観たことない。強いて言えば、例のヒーセのイベントで志磨くんを観ただけ。
でも、あれが決定的だったな。イベントじゃなく、単独で観たいと思わせる、ドンズバなパフォーマンスだったもんね。

SEが愛の賛歌だっつーのは聞いてたのだけど、今回は違った。ストンズのLOVE YOU LIVEみたいなコールで(レディース&ジェントルマン!)、ステージの幕が開いたwithミラーボール(大好物)。

イントロを掻き鳴らす越川さん、全身黒。前髪で顔が見えない。カッコヨス。
クールにクレバーにリズムを鳴らすヒロT。ゼブラ柄のベアトップに黒のワイドパンツに腰には赤のストール巻いて、黒髪ぱっつん前髪に超ストレートロン毛をポニーテールに!
超絶カワユス。肌、白っっ!!
富士夫さんは遠目ではリリーフランキーみたい。
そして。イントロの鳴る中、志磨くん登場。
薄いブルーグレーのスーツ、ジャケはショート丈、おズボン(そう、パンツじゃなく、おズボンよ!)はハイウエストでサスペンダー付。ニュアンスの違うブルーグレーのフリルシャツで踊る姿は、1975年前後のもっともグラマラスだったミック・ジャガーに更にエレガンスを加えた、カ・ン・ペ・キあたい好み。
そんでもって、動きもミックなんだわ。いや厳密に言えば所々ミックの動きをする清志郎&所々モチのロンで吉井和哉。
すんごい。多分、今日本で一番グラマラスなロックスターなんじゃないかと。
もうそれだけで泣けてきちゃう。で、あの長い手で煽るワケよ。
なんか、もう、ロッキーホラーショーだわよ。
うん、そう。
あたいはこの夜、超絶素敵なロックショーを目の当たりにしたのだった。

::セトリ::
01,金がなけりゃ
02,COW GIRL
03,ボニーとクライドは今夜も夢中
04,DIG IT
05,ガンマン、生きて帰れ
06,犬ロック
07,サンデーモーニング
08,悲しい男
09,それすらできない
10,BABY DOLL
11,すてきなモリー
12,ビューティフル
13,REBEL SONG
14,バンドワゴン
en1
15,新曲
16,ジャーニー
en2
17,young looser
18,愛する or die
en3
19,晩年

なんつーか。あ、あたいは「毛皮のマリーズ」と「Gloomy」しか持ってないし、なんせ初参戦なのでライブでのアンセム的な曲も知らんけど、ガンガン伝わるっていうか、きっと同じ血が流れてると思うワケよ、おこがましいけど。
心の中で何度もアリガトウアリガトウと思ったね。
こういう音楽をあの佇まいでやる、って今の時代ではすんごい勇気の要ることだと思う。
でもそれこそが、君たちと俺たちのロックンロールだと。

初めてこのバンドの構成を知った時、どうかなー。。と思ったのが、ドラマーが初心者でベーシストが女性だってこと。
でもそれが逆にドンズバ。
こうなると強い。超絶テクニックのリズム隊には出せない絶妙微妙なグルーヴがあるんだよね。
パワー系ではないんだけど、ぶちギレ(笑)パワーがすんごい。ガンガン吸い込まれます。
つーかね、ヒロTかわいすぎ。釘付け。とか思ったらギターはカッコヨス、志磨くんカッコヨス、ドラマーおもろすぎで見所満載。
最近こんな目のやり場に忙しいバンドがあるか?いやない。
そして。志磨くんのパフォーマンスに脱帽。
あて振りの妙からアジテーションに至るまで、この子、どんだけ出来る子なんだよ!!
ホントに楽しいライブ。
んで、視界良好なサイドから見たフロアの盛り上がりもまた格別で、最初はあまり手が上がってなかったのが中盤・後半に進むにつれ、ガンガン拳が上がるワケ。
なんつーカタルシス。
で、ジャーニーの時かな、志磨くんがシャツをおもむろに脱いで、フロアにダイブ!ではなく、人の上を歩き出したのよね!
つまり、客が彼の足を支えてるワケよ。
「止まると俺、死ぬから」って歌いながらね、で2、3歩行ってダイブするんだけど、なんか久々に肌がざわざわする快感だったな。
信頼関係っていうか。
だから、何度も言うけど、君たちと俺たちのロックンロールの極地を見た気がしたね。

それと、志磨くんはmcもイカしてました。
メジャーデビューする理由を例え話を用いて説明するんだけど、「世の中で一番してはいけないことは?」の問いに客席「人殺し」
「じゃあ、その反対は?」
「…人作り??」
「(笑)人作りって初めて聞いたわぁ(和歌山弁がカワユス)。じゃあ、人はどうやって作る?」
「愛し合って…」
「キレイ事言わんでええねん!そこ、セ、セ…ってかわいいなぁ、まあセックスでもエッチでもええねん」
「じゃあ、人を作るためなら沢山色んな人とセックスすればいいですか?違うでしょ?大切なことだから大切な人とするんでしょ?」
「音楽も一緒で、分かってほしい人に向けて鳴らすのがロックンロールだと思うのですが」
「僕達は敢えて、沢山の人に分かってもらえるロックンロールをやろうと思っています。それがメジャーデビューする理由です」
「インディーズでもいいんですが、僕は難しい道を選ぶ性格なので」

んもう、おねいさん、きゅんきゅんしっぱなし!
やっぱり男は上目指さないと!
それと、ちょっと思ったのが、昔からのファンの人たちは少し淋しかったんじゃないかなー、ってことで。
ファイナル前の志磨くんのブログでも、今回のツアーでマリーズは変わった変わった言われる、って言ってて、そういうのを志磨くんはどう思ってるのかな?と考えてたんだけど。
それに対するアンサーソングなのか、ってことはメジャーデビューのアルバム制作時にそれを分かっていたのか、「晩年」って曲があるのだけど、その中に
『もう二度と帰れない 帰らない 帰りたくもない
だって僕らは 大人なんだから』
ってフレーズがあって、それが全ての答えなんじゃなかろうかと、この日ラストのこの曲を聴いてた。
諦念って言葉が頭をぐるぐる回った。
きっとそうやって大きくなっていくのだろうね。
だけど、この日客出しSEイッパツ目は愛の賛歌でした!
あぁ、分かってらっしゃる…押すとこ引くとこの術を持ってるね、この子ったら…!!


後日、志磨くんのブログを見たら、アレはやっぱりミック・ジャガーでLOVE YOU LIVEもドンズバ!
我ながら気持ちいいくらいの的中です。
そして勿論、AmazonにてマリーズCDを大人買い。
ついでに吉井ちゃんとの対談も載ってるmy space from jp.も定価500円のところ3800円!で購入。
更には、iTunesに取り込んだはいいものの、ネットに繋いでいないが為に、歌詞を手打ち!愛の手打ち!5枚分も!
勿論、年末にケテーイした渋谷AXのチケもエントリ済み。
AX、音悪くてキライだけどな!
ガンガン突き進んでほしいものです。


(ヒーセもライブに来てたみたいね。ブログタイトルが『マリーにくぎづけ』ってイカスっっ!)
| 02:45 | 見聞 | comments(2) |
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| 02:45 | - | - |
コメント
アタクシも先日の岩見沢のイベントで、マリーズデビューしてしまいました。

しかも雨の中。

尚さんパパも大好きでね、既に何度も見ているらしく、アタクシに「絶対ツボだから!」と。
「言われんでもわかってるわい!!」と。

で、ホントにツボで(笑)

早くワンマン行きたいわん♪
2010/07/22 20:19 by どなりん
〉どなりん
ワンワン!ねえちゃん、お久!
やっぱ岩見沢行ってたのね!
しかもマリーズで雨かい!って志磨くんブログで読んだけどな!
現地にいたら雨なんて最悪だと思うのだけど、なんかちょっとうらやましす。
萌えちゃうわよ!
マリーズワンマンあったら是非観るべしっ!
まだチケ代安いしね(笑)
AX当選したけど爆裂価格3000円なりよ!
2010/08/01 22:47 by ももじり@SM愛好家
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